閉幕したばかりの北京科博会展示会場で、3D用眼鏡を着用せずに視聴が可能な大型立体テレビが人々の注目を集めた。この立体テレビは、中関村・北京威奥立体電視科技公司の自主開発による103インチ自由立体スクリーンで、現在のところ世界で唯一の自由立体大画面スクリーンだ。
同社の陳海陵CEOは、「この立体テレビを視聴する際には、あまり近くから見るとめまいがするかもしれない。適当な位置と角度で見れば、スクリーンは3次元空間と全く変わらない。多くの広告は、出来合いの立体広告であるのが現状で、プラットフォームも存在しない。今後、自由立体大画面スクリーンが産業化すれば、販売収入は年間60億元を上回ると予想される」と語った。(日中経済通信)